大京都 2017 in 舞鶴

アーティスト×キュレーターによる新たなアートドキュメント
京都府では交流人口の拡大、地域の活性化へ繋げるさまざまな取組を行っています。
その一つとして、アーティストが一定期間滞在し、地域で制作を行うアー ティスト・イン・レジデンス事業「京都:Re-Search」を実施し、地域が本来持ち得ているポテンシャルやその魅力をアートの視点から引き出すことを試みています 。
今年度は、2016年度舞鶴市を中心に行った「京都:Re-Search in 舞鶴」のリサーチをもとに、地域の新しいドキュメント( = 記録)を作成する「大京都 in 舞鶴」を開催します。
昨年度の参加アーティストから2名を選抜し、新たに3組のキュレーターとアーティストを招聘。
約1ヶ月間におよぶ滞在制作と、そのプロセスを舞鶴市内各所で公開し発表します。

https://dev.kyoto-research.com/maizuru2017

担当
地域アートマネージャー

レジデンス期間|2017年9月11日(月)〜10月6日(金)
発表期間 |2017年10月7日(土)〜11月5日(日) ※金・土・日・祝日のみ開場
会場|舞鶴市内各所
アーティスト×キュレーター|
石神夏希(劇作家)×吉田雄一郎(城崎国際アートセンター プログラム・ディレクター)
SHIMURA bros(アーティスト)×西田雅希(キュレーター)&服部浩之(インディペンデント・キュレーター)
高川和也(映像作家)×堀内奈穂子(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ [ AIT / エイト] キュレーター)
井上裕加里(現代美術作家)、臼田那智(美術家)×原久子(アートプロデューサー)
主催|京都:Re-Search 実行委員会(京都府、舞鶴市、福知山市、京田辺市)

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